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このひと工夫で差がつく! 子どもの上手なしつけ方5つ「頭ごなしに否定しない」

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いざ子育てがはじまると、「しつけ」について悩むパパ・ママは多いはず!


「いいしつけって何?」「この叱り方、間違ってない?」など、不安はさまざまですよね。


そこで働く女子に、「これは子どものしつけに効果的!」と思っている方法を聞いてみました!




■頭ごなしに否定しない

・「○○しないの! と怒るより、○○より△△したほうがいいんじゃない? などと代案をもちかけるようにしている」(31歳/医療・福祉/専門職)

正しいことを伝えても、子どもの心に届かなければ意味がありません。


ただ単に「ダメ」と頭ごなしに否定するよりも、子どもに伝わりそうですね。



■褒めて伸ばす!

・「褒めて、いい意味での自信を持たせる」(30歳/学校・教育関連/技術職) 

子どものいいところをきちんと褒めて、伸ばしていきたい!


こんな意見も非常に多くありました。


褒められて育つ子どもは、自己肯定感を強く持つことができるもの。


ただし「褒める=甘やかし」にならないよう、注意が必要です。 



■早口で話さない

・「親が早口だと子どもは落ち着きのない子に育つと聞いたので、早口で話すのはやめようと決めた」(26歳/食品・飲料/専門職) 


子どもの立場に立って、わかりやすく話したいものですね。


早口で話すクセがある人は要注意です。 



■考える力を伸ばす!

・「必ず選択肢を与えてあげる。15時に帰ります! ではなく、14時50分と15時に帰るのどっちがいい? と聞いて選ばせてると、自分が選択したということで、親の言うことを聞いてくれる」(29歳/金融・証券/営業職) 


近年「自分で考え、決める」ことが、苦手な子どもが増えているそうです。


幼いころから自分で考える習慣を身につけておけば、きちんと自分の意見を持った大人になれるのかもしれません。 



■愛情は人格形成の土台

・「スキンシップが多い家庭は素直な子が育っていると思う。
 抱っこや『大好き』などの愛情表現をたくさん」(29歳/金融・証券/専門職)


幼い子どもに重要なのは、身近な人からの愛情です。


言葉や態度で示さないと、意外と子どもには伝わっていないのかも……?


ほんの少し言葉や態度を工夫するだけで、子どもとのコミュニケーションをもっと円滑に進めることができるのかもしれません。


あなたは、子どもの上手なしつけ方は、何だと思いますか?
(ファナティック)




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