知らない間にいろんなことを覚えてる? 1歳未満でも楽しめる絵本
言葉で表現できなくても、赤ちゃんはいろんなものを目でみていて、確認しているもの。
必死に大きな瞳を動かして興味を示している姿に、胸キュンしてしまうママも少なくないのではないでしょうか?
■赤ちゃんも興味津々の絵本
ママスタには1歳未満の赤ちゃんでも楽しめる絵本がたくさん紹介されています。
「まだ早いから……」なんて思わずに、親子で絵本の楽しさを感じてみましょう!
『母の趣味で絵本が図書館並みにあって近所の子に解放してるんだけど、0歳から3歳の子に人気なのが『いろいろばぁ』『もっといろいろばぁ』絵の具がクマの形になったりお花の形になったりで、言葉のリズムもいいし色がはっきりしててキレイです。色の名前のお勉強にもなるかも。』
『かがくいひろしさんの本は、大きくなってもおすすめです。とよたかずひこさんのももんちゃんシリーズもおすすめです。あと、作者は忘れてしまったけど、ぷくちゃんシリーズっていうのが良かったです。しましまの服着たぷくちゃんが散歩したり、トイトレしたりします。今だけじゃなく、長く読めると思います。』
『「だるまさんシリーズ(かがくいひろし)」。
「おべんとうバス(真珠まりこ) 」。
「かおかおどんなかお(柳原良平) 」。
「さよならさんかく(わかやまけん) 」。
「あいさつ、うんち、かずのえほん(いもとようこ) 」。
「おべんとうばこのうた(さいとうしのぶ) 」。
「がたんごとんがたんごとん(安西水丸) 」』
■知らぬ間に身につく絵本の知育効果
絵本の効果は絶大!
みているだけでも刺激になり、色や形、ものの名前など知らないうちに覚えていることもしばしば。幼少期の絵本の思い出はいくつになっても覚えている人が多いようです。
『うちの子は、『まくらのせんにん』が好きで、雨の日は傘を杖代わりにせんにんさまになってます。』
『片付けちゃって、正式なタイトル忘れちゃったけど、『どこどこまるちゃん』と可愛い○を探していくやつです。わかる人いないかな? 何冊かシリーズあって、子どもが小さい時はよく見てました。』
『だるまさんシリーズ。あとは触って楽しめる仕掛け絵本とか。リズミカルな言葉の絵本もオススメ。』
シリーズ化されているのはやはり人気があって長年愛されているから。
自分だけのお気に入りをみつけるとっかかりとして、代表的なオススメ本からみてみるのもいいですね。
子どものお気に入りとママのお気に入り、それぞれをみつけて絵本生活をスタートしてみましょう!
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