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ぬり絵が創造力を失わせるって本当?

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白地に黒の線で囲まれた絵に色を塗って完成させるぬり絵。


筆者も子どもの頃はぬり絵が好きでしょちゅう遊んでいた記憶がありますが、そんなぬり絵について、教えて!gooには気になる質問が寄せられています。


相談者は、ぬり絵が子どもの創造性を失わせると批判されていることについて、本当にそう言い切れるのかどうか質問しています。




■思い込みの押し付け


tsbhpさんは、専門ではないと前置きした上でこのように分析しています。


「確か、子どもの創造性を失わせる主な原因は、最も近くにいる大人の無責任な発言だったと思いますよ(例えば、肌の色はこうだ!とかいう常識の押しつけや、批判ですね。下手だとか云々)」(tsbhpさん)


雲の色や空の色など、共通認識がある色については、知らず知らずのうちに、常識の押しつけをすることで、子どもの創造性を失わせるのでは、という意見です。 



■子どもなりの物語が詰まっている


tsbhpさんは自身の体験から、子どもはストーリーを持ちながら色を塗っていると回答しています。


「自分の経験からですが、一枚のぬり絵でも、子どもによってかなりのストーリーがあるようですよ。
(個人差はありますが)服の色がなぜ緑色なのかとか、髪の毛の色がどうしてこうなのだとか、漫画やアニメのキャラクター物でも、物語のストーリーを逸脱しない程度のお話が個人によってできあがるようです」(tsbhpさん)


デザイナーをしているというnoname#5841さんは、


「私は小さい頃、しょっちゅうぬり絵してましたし、ぬり方も色々自分なりに研究して(たとえば、顔には肌色、とすると子ども心なりに綺麗じゃないと思って、先にちょっと緑を薄く塗っておく、とか色々)、今それが役に立ってます」


子どもの頃に自分なりに考え塗ったものが、経験として蓄積され大人になった今も生かされているのですね。 



■ぬりえから見る成長


5歳と2歳の息子さんを持つお父さんであるfgfgさんは、保育園で塗ったぬり絵は謎の絵に見えたが、少しずつ成長が見られるようになってきたと語っています。


「ぬり絵をすることにより、色鉛筆やクレヨンを力を加減しながら、決められたところにはみ出さずに塗るという作業ができるようになってきたということだと思っています。要するに成長したということです」(fgfgさん)


誰もがぬり絵で一度は遊んだ経験があるかもしれません。


物語を想像して塗ったり、年齢を重ねる事によって線からはみ出さずに塗れるようになったり、ぬり絵は創造性を失わせるのではなく、子どもの創造性を高める魅力ある遊びの一つかも知れません。




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